主任日記vol.324『タイガー・ウッズ完全復活へ!』

お疲れさまです!!第324回主任日記です!

 

 

5月12日に終わった米男子ゴルフ第5のメジャーといわれているプレイヤーズ選手権でタイガー・ウッズが見事な逆転優勝を飾りました!これでサムスニードの最多勝記録にあと4つと迫る通算78勝目となりました!

 

最終日の模様は朝からテレビ観戦していたのですが、プレー内容もスゴいんですがそれよりも雰囲気というかオーラがタイガー・ウッズが絶好調だった頃に戻っていたように僕は感じました!

 

最終日の13番か14番のPar 4のティーショットでギャラリーがざわついたのを嫌がり仕切り直して打ち直したティーショットが大きく左に曲がり、池に入りそのホールをダブルボギーにし、一時は他の選手にトップに並ばれたのですが、そこからは堅実なゴルフに徹し回りの選手達が崩れていくというタイガー・ウッズの必勝パターンが決まりました!

 

しかし今大会もマスターズに続きタイガー・ウッズに対して物言いがつきました!

 

しかし今回はルール違反ではなく、3日目に同じペアリングだったスペインのセルジオ・ガルシアがショットを放つ時に起きた相手選手に対する配慮についてのトラブルでした!

 

セルジオ・ガルシアがPar 5の2打目を打つ時に、タイガー・ウッズが林の中からアイアンでフェアウェイに出そうとしていたのを、フェアウェイウッドにクラブを持ち替えギャラリーが騒いだのがセルジオ・ガルシアがショットを放つのとタイミングがかぶってしまい、セルジオ・ガルシアは2打目を大きく右に曲げそのホールをボギーにしてしまい、セルジオ・ガルシアは記者会見であの時にタイガー・ウッズは自分が打とうとしていたのをわかっていたはずだ!とコメントし、大きな波紋を呼びました!

 

そしてその言われた側のタイガー・ウッズはマーシャル(進行係)にセルジオ・ガルシアがもう2打目を打ったのかと確認し、そしてイエスとの返事をもらったから自分のタイミングでプレーしたと話しています!

 

こういう問題はたまに起こりますが、相手がわざとそんな悪質な事はしないという前提があるので基本的にはその時に問題になったことを選手同士で注意しあい、その場は終わります!

 

ですので僕からすと、今回の件に関してはそのような発言を記者会見でしたセルジオ・ガルシアが大人げなかったように感じます!

 

しかしルールやマナーにしろ色々な角度からでも注目され、色々な話題の主役になるのはやはりタイガー・ウッズはスターの証なんだなとつくづく思いました!

 

今年は残り3試合あるメジャー大会をなんとしてでも1つでも制し、本当の完全復活やさらなる記録更新にを狙ってほいものです!

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