お疲れさまです!第354回主任日記です!
勝負事でよく耳にする言葉に「運がよかった!」「運がなかった!」とありますが、今回はその「運」について超一流ゴルファーがどのように考えていたかを紹介します!
アマチュアゴルファーで全英オープン、全米オープン、全英アマチュア選手権、全米アマチュア選手権を制し、グランドスラムを達成した球聖ボビー・ジョーンズは、「長い目で見れば、結局「運」というものは、平等公平なものだ」と記していて、球聖とまで言われるボビー・ジョーンズも若かれし頃は癇癪持ちだったらしいのですが、その後はその悪癖を正し、大偉業を遂げる選手へと成長したと言われています!
そして日本のジャンボ尾崎選手は、「スポーツという言葉を日本語に訳したなら運動が一般的だろう!運動とは体を動かすことだけでなく、運を動かすことだ!」と記者に語ったようです!
優勝争いを繰り広げている中、1打をどう縮めるかという事だけを考えるのではなく、運の動きを考え自分に運を向けるように努めてプレーをしていたようです!
そんな高次元の事を考え実際にプレーし運を自分に向けさせていたからこそ100勝以上を飾り、世界ゴルフ殿堂入りを果たせたのでしょう!
今風な言い方をすると、ゴルフの女神を振り向かせるというやつですね!
今回の、この「運」についての記事は凄く感銘を受けました!