主任日記vol.367『「ローリー・マキロイ強し!!』

お疲れ様です!!第367回主任日記です!!

 

世界最古のトーナメント全英オープン、その年のプロゴルファーナンバーワンを決める大会全米プロゴルフ選手権を制し、メジャー2連勝を飾った北アイルランド出身のローリー・マキロイがかっこよすぎます!!

 

2012年の全米オープンを制した時に、タイガー・ウッズに『あなたの時代は終わった!!』などと発言し、世界から大注目を浴びたあの時から2年余り、その後その年の全米プロゴルフ選手権も制し世界ランクNo.1になり、順調にキャリアを積んでいましたが、所属先の移籍や恋人との婚約解消などのプレー以外のところで色々とあったようで、一時はアダム・スコットなどに世界ランクNo.1の座を奪われていた時期もありましたが、それらの問題も解決した途端に圧倒的な強さでメジャー大会を2連勝し、またもや世界ランクNo.1の座にかえってきました!!

 

プレースタイルも気持ちがよく、守りに徹するよりは完全に攻撃的なスタイルで、多少のボギーを出してもそれ以上にバーディーを奪うという攻撃的スタイルで、狭いミドルホールでアイアンでティーショットを刻む選手が多いホールでもドライバーを選び、短いミドルホールでは度々グリーンのそばまで、ティーショットを運んできて楽々バーディーを奪うというプレーを何度も見ました!

 

ドライバーショットは楽々300ヤードを越え、全英オープンでは時には400ヤードを越えるショットもありました!

 

しかし身長はプロスポーツ選手にしては大きくなはないですが、腕や胸板は分厚く、おそらく筋肉のしなやかさと飛ばしの技術でそのようなショットを可能にしているのだと思います!

 

 

そしてローリー・マキロイの次に僕のオススメ選手は、かつてローリー・マキロイ、石川遼と新世代のヒーロー3Rと呼ばれていたもう一人のR!

 

リッキー・ファウラーです!

 

この選手もローリー・マキロイ同様どちらかといえば小柄な選手ですが、リッキー・ファウラーもかなり攻撃的な選手で、200ヤードを越えるショートホールでも次々にピンに絡ませるショットを放ちアイアンショットの切れ味は今のツアーではNo.1だと思います!

 

しかも今年のメジャー大会全てでトップ5に入り、優勝はありませんでしたが世界ランクをかなり上げてきました!

メジャー4大会連続でトップ5に入るのは、あのジャック・ニクラスとタイガー・ウッズだけなので、かなり難しい事だというのがわかります!

 

そして祖父は日本人というのも応援したくなる要因の一つで、ミドルネームに、ユタカという名を入れ、祖父から受け継いだ侍スピリッツを抱いて戦っていると、コメントしているのを聞いたことがあります!

 

さあ、後は日本のR、石川遼選手の番ですよ!!

 

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