主任日記vol.265『快挙フィル・ミケルソン』

お疲れ様です!第265回主任日記です!

AT&Tペブルビーチナショナルで大逆転で勝利したフィル・ミケルソンは、これでツアー通算40勝目を飾り、史上9人目の快挙となりました!

PGAツアーで過去通算40勝以上の選手は、82勝のサム・スニードを筆頭に、ジャック・ニクラスの73勝、タイガー・ウッズの71勝、ベン・ホーガンの64勝などの8人の超スタープレーヤーが名を連ねています!

ミケルソンは、91年のアリゾナ州立大学時代にノーザンテレコムオープンで初優勝し、翌年の92年にプロ入りしました!その後、92年と03年以外コンスタントに毎年勝ち続け、大きなスランプを経験せずに22年をかけ通算40勝という快挙を成し遂げました!

年度別のドライビングディスタンスやパーオン率のランキングを見ても、抜きん出た記録はありませんが、パー5でのバーディー率が突出して高く、それが快挙を成し遂げれた大きな要因になっているようです!

最近は、ヨーロッパの選手の活躍が目立っていて世界ランキングも上位はヨーロッパの選手が占めています!

しかしようやく、タイガー・ウッズもスランプを乗り越え、試合毎に調子を上げてきているので、またタイガーvsミケルソンの白熱した試合が見たいものです!

 

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